過去日記

IE6.0でしか動作確認してませぬ。

7月2日(土) 最近雨が多くて涼しい

ちび水槽

 色々悩みはしたのだが、結局お魚買っちゃった〜♪
 そしてまた水槽を買う。だんだん豪華になる水槽。今度は¥298 だ! 美しく比例的に豪華になって行くね! いやね、だってね、初代四角水槽はちょっぴり低めだから水面が常にギリギリでね? 移動の度にぱちゃんぱちゃん水が零れるからね?
 そんなワケで底面積はほぼ一緒! 高さだけ少しプラスされた昆虫ケースを買ったのだった。わぁい、移動がらっく楽。
 濾過器とライト、ヒーター諸々がセットになった水槽も悩んだのだが、如何せんカラーボックスの上に置くには重すぎて却下。あと、見た目が可愛くない。濾過器もエアーポンプも無しで頑張れ生物!
 で、生物も買った。ネオンテトラ3匹とビーシュリンプ(小型淡水海老)3匹。初心者はアカヒレにしとけって色んなサイトに書いてあったのだが、……ネオンテトラのが派手こく可愛かったから……。アカヒレが青かったらそっちにしたかもしれないが。
 ネオンテトラ(S)1匹¥50。ビーシュリンプ1匹¥180。ちなみにアカヒレは¥40 だった。メインのお魚さんが1番安いってどう言うコトだ。

 お店で買われて原付で運ばれ、洗面器で温度合わせをされるネオンテトラとビーシュリンプの図。買って来たお魚さんをいきなり水槽に放り込んじゃいけません。ゆっくり袋ごと水槽と同じ温度に慣れさせてからね。本来は水槽の水で温度合わせをしなくちゃいけないのだが、水槽はこの横で鋭意引越し中だわそもそもがちっさ過ぎて温度合わせなんか出来ないわ。温度計を駆使して同じ温度の水を作成。温度が同じになれば良いから気にしない。

 セットが終わった水槽と初代四角水槽で温度合わせ中の生物。明らかに水槽の中で温度合わせとか無理。
 でもやっぱり怖いからこんなモン買って来てみた。バクテリアと餌。水槽の水にバクテリアを適当に垂らして準備OK。バクテリアのお値段は¥1029(くらいだった気がする)。今まで買った何よりもお高価い。餌は¥315くらい。
 今までに買った物を値段順に並べると、バクテリア(微生物)>ハイグロフィラ(水草。現在瀕死)>カボンバ(水草)>餌(あまり食べない。変えようかな)>水槽(昆虫用)>砂利(2袋買ったから¥200)>ビーシュリンプ(コケ取り部隊)>ネオンテトラ(メイン)。
 金額が価値を決めるのだとしたら、バクテリア最強説浮上っ……頑張れテトラっ。君が水槽のメインのハズだっ。

 セット完了。温度合わせの後は水合わせが必要になるのだが、勿論そんな悠長なコトがやれる余裕は無く。水槽の水を適当に零して袋の水ごと海老と魚を突っ込んで完了。お店の水を入れるのは良くない、とも聞いたが、どうせスタートしたばっかなので気にしない。定規は魚と海老のサイズを計ろうと設置。あんまし意味が無かった気がしなくも。
 ネオンテトラは水槽の表側を集団で泳ぐからとても観察がし易いのだが、海老は保護色の上に水草の裏側にばっかりいるので3匹探すのすら一苦労である。こんなにカボンバ植えるんじゃなかった。

 本日のビビった1枚。左端でいきなり水草に挟まってるネオンさんが。石に挟まるのは聞いたコトあるケド、カボンバに挟まるかっ!? 何枚か写真撮った後で気が付いたのだが、写真を見返してみたらしばらく挟まったままだったようだ。寝てるだけかもしれないと思いつつ、縦になってるのが怖いから救出しておいた。どきどき。

 ビーシュリンプとネオンテトラ。写っているのはエビボス。1匹だけおっきい。後の2匹は今の所見分けがつかないので名無し。ネオンテトラは上から順にマスオさん、ネオボス、メザシ。ネオボスは1番デカくて腹が膨れているからネオボス。マスオさんはボスより少しお腹が小さいので、雄だと良いなぁと願いを込めて。メザシは腹が怖いくらいぺったんこ。餌ちゃんと食べてるのか!? 見てるとつつきはしているようなのだが。ちょい心配。
 ビーシュリンプはよくよく観察したらどうやら3匹とも雌っポい。むぅ。赤いオスを買って来ようかな。

7月3日(日) 今日も涼しい。水温管理が楽

ちび水槽

 一夜明けて、心配してた夜の間の酸欠も無かったようで一安心。起きたの昼過ぎだケド。取り敢えず初日だしと水替えしようと思ったら、エビボスが何か赤っポい? そして動かない?
 いきなり☆になったかと愕然とする。やっぱりエアレーション必要!? が、暫くしたら動き出した。どうやら寝ていたようだ。ビビらせんなよ……
 今日1日観察していたら、どうにもエビボスが赤くなりつつ。底砂が赤系だからかな〜。元気なら良いやと放置。
 水替えはゴミを吸い取りつつ1/5くらい。寝ている所を叩き起こされて水替えされて、エラい災難の生物に餌を与える。あまり喰わない。数時間後、良く見てみたらお腹が凹んで来てたのでまた与える。今度は食べる。あ〜、寝起きってあげちゃダメなんだっけ。
 フレークを一生懸命むしりながら突くネオンテトラに癒されつつ、……マスオさんがメザシを虐めてるっ!? むぅ、確かにメザシはひと回りちっこいしお腹もぺったんこだし、餌取が下手そうだとは思っていたが。虐めないであげてよぅ。いっぱい御飯上げてるじゃんかよぅ。
 虐め回避を狙って多めに入れたフレークを、食事が終わった頃を見計らって回収。くっ。お前ら、人の苦労も知らないと。食事時以外では虐めはないようだ。生存競争生き残れ〜。
 腹が凹んで来たら早速マスオさんとネオボスの区別がつかなくなって来た。餌を入れると分かる。人が餌喰ってるのがどうしても許せないのがマスオさんだ。まだいっぱいあるでしょ! 名前が似合わないようだ。むぅ。マスオさん隔離した方が良いのかな。ネオボスにも突っかかってるよコイツは。
 エビは物陰に潜んでいる。こんなちっこい水槽でこんだけ探すの苦労するのって、おっきい水槽だとどうなるんだ。

 珍しく上手く撮れたから、ビーシュリンプいっぱい。エビは動きが鈍いので撮るのが楽。
 左から順に昨日のエビ団子、今朝の寝起きエビボス、今朝のエビチビ。明らかににエビボスが赤くなっている。何故。

ぎゃーっっ

 エビボスがお亡くなりになっているっ!?
 ななな何故!? どないして!? あなた元気だったじゃないっ。
 う、動かないよ。おろおろおろおろ。引っくり返ったまま動かないよ。おろおろおろおろおろおろおろおろおろおろ。
 とりあえず後2匹は元気。どどどどど。

7月4日(月) しくしくしくしくしくしくしくしく

ちび水槽

 今朝起きたらビーシュリンプがもう1匹お亡くなりになっていた。しくしくしくしく。
 バイト行って帰って来たら、最後の1匹もお亡くなりになっていた。しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく。

 何? 何が悪いのっ!?
 水温!? 水質!? 餌!? 酸欠!? ストレス!? 温度合わせ!? 水合わせ!? 環境変化っ!?
 あぁもう心当たりが有り過ぎて分かんないよっ!!

 ネオンテトラは元気。3匹とも元気。メザシ号もお腹膨れて来て安心。
 しくんしくんしくん。おっきい水槽立ち上げようかなぁ。濾過とかがっちがちに作り込んだすぺさるな奴。
 うわあぁん、えび〜……

 海老はベランダプランターのミニトマトの栄養になりました。
 なむなむなむ。ゴメンよぅぉぅおぅ。

7月5日(火) 適温

さんだる

 この間、安くて可愛いサンダルを見付けた。Mサイズだった。取り敢えず履いてみたら入ったので買って来た。
 今日は久しぶりに良い天気だったから下ろした。
 小さかった。

 何だよぉっ! 『入る』と『履ける』じゃ大違いだよ!
 気合入れて歩いたら足が靴擦れし捲りで大変なコトに! あっちもこっちも痛いデスヨ!?
 しかも駅のコンビニで絆創膏買おうとしたら、所持金 124円で 168円の絆創膏が買えなかったし! 何なんだよ本気でこの惨めっぷりは!
 僕にサンダルとか履くなって言うのかよ! ミュールなんて知らない世界の2周目アイテムだよ!

 勿体無いから例によってボスにくれてやるコトにする。
 文字通りに僕の血と汗と涙が染み込んだブツを、受け取るが良いさっ……

ちび水槽

 ネオントラは今日も元気。元気なのだが困ったコトが1つ。
 ネオンテトラは本来群れて仲良く泳ぐのだが、ネオンテトラだけで特に敵もいない環境に置くと群れないらしい。ばっちり群れなくなった。
 ネオンテトラは本来温厚と言われるタイプの魚なのだが、単にそれは弱っちくて気が小さいと言う意味らしく、ネオンテトラだけで特に敵もいない環境におくと勝手に喧嘩を始めるらしい。ばっちり喧嘩している。
 や〜め〜てえぇぇぇぇぇぇ。

 ウチに来た時に1番ちっこくてガリガリですぐに死んじゃいそうだったメザシ号。1匹だけ緑がかった体色だし。それはそれは心配したモノだ。はらはら見守っていたら、とんでもない暴れ者だったコトが判明。別の意味ではらはらはらはら。
 普段はそれぞれバラバラに水草に戯れているのだが、問題は餌のお時間にやって来る。
 ぱらぱら(餌)。
 …………(暫く誰も気が付かない)。
 ! すい〜、ぱく、もぐもぐ(気が付いたようだ)。
 !!!(水槽がちっこいので直ぐに他のも気が付く)。

 つんつんつんつん! つつ、つんつんつん! もぐもぐもぐ。
 それはそれは凄い勢いでメザシ号が他の子を追い掛け、追い払う。そして1人優雅にお食事タイム。他の子が餌を食べようとするどころか、水面付近に上がって来ただけで激しく追い掛けては追い払う。その内食事を忘れて追い払うコトだけに専念し始める。
 いっぱい御飯上げてるんだからさぁ、仲良く食べよぉよ……
 明らかに身体はちっこいのだが、闘争心がハンパじゃない。お陰でネオボスは最近すっかりイジけてしまい、なかなか水面にすら上がって来ない。ちゃんと食べてるのかなぁ。良く見てると下の方で何かもぐもぐやってるから食べているのか。
 マスオさんは果敢に挑みつつ、あっさり蹴散らされる毎日。あんた弱いよ! 流石マスオさんだよ! つ〜か、メザシ号のがちっこいでしょ!? 魚の世界では基本的にサイズ=強さじゃないのか!
 そんな日々のお陰でメザシ号のお腹はぷっくり。ガリガリよりは良いケドさぁ。ネオボスとマスオさんの魚体が心配なので、食事時の隔離を考え中。来たばっかの時のあの虐められっぷりは何だったんですか。
 ん〜、もっとおっきい水槽にするか、他のお魚入れるか。元気なのは良いコトなのだが、少し痛い目に合わせた方が良いかもしんない。ったく。

7月8日(金) 晴天〜。水温26.5℃で放置

ちび水槽

 ネタは色々あるが、大人の事情とか人間関係とか考えると結局当たり障りの無いモノに落ち着くネ! 今日も水槽トークだよ☆
 ハイグロさんがイマイチだからと、カボンバさんのみを植えていたネオンテトラ水槽。水草調べてたらカボンバは意外に難しいとのコトだったので、長めに切っておいたのだが。
 伸びてる……?
 うーむ。気の所為かとも思いきや、やはり伸びている。横に来るから気付かんかった。うっすらネオンさんが狭そうにしていたり、偶に挟まってみたりしてるようなので思い切って一昨日ばっさりトリミングしてみました。貴重な酸素供給源を減らすのは怖かったのだが、大丈夫きっと! ネオンテトラ案外丈夫!

 すっきり。テレビが映っているが気にしてはいけない。ネオンテトラが泳いでようがお構いなくぶしぶし植え替えをしていたら、神の手にビビったネオンテトラが水槽外に決死のダイブを謀りました。うひいいぃぃぃぃっ!? 本気で決死ですからそれっ! 慌てて拾って放り込む。どきどきどきどき。うっかりどの子だか確認もし忘れたわ。2日経ったが全員元気。あ〜良かった。手で触ると火傷するとか言うケド、ンなコト構っていられる状況ではなかったのだ。
 上空がすっきりしたお陰で、餌タイムの激しさもまた増したようだ。でも物陰が無くて不安なのか、そ〜っと下から近付いては一瞬で咥えて下の方にダッシュ。餌がデカいので途中で千切れる。千切れた餌が沈む。沈んだ餌には見向きもしないのでそのまま放置。水槽汚れる。ひいいぃぃ。
 僕は毎回餌やりの度に残った餌はスポイトでぷしぷし吸い取っているのだが、お前ら、人の苦労も考えやがれ。ついでに底に沈んだ汚れも吸っているのだが、こんなにちっこいのに、結構汚れますな。
 何か分かって来た、ちっちゃい水槽の方がとっつきは良いかも知れないケド、フィルターとか温度管理とか色々付いてる水槽の方が、最終的に掃除も心理的負担も楽なんだ……。まぁ最近はネオンさんたちがスポイトに慣れて来たから暫く良いかな。ぷしぷし。ついでに水替えにもなるしな。

 今日も今日とて朝の餌やりの後に水槽掃除をしていたら、2mmくらいのちんまい蝸牛? 発見。おぉ、コレが噂に聞くスネールかっ。カボンバさんの旺盛な成長力のお陰かコケも生えて来ないし、いや〜、初めて水槽っポい闖入者をお迎えしちゃったわぁ。
 微妙に可愛い気がしなくも無いのだが、こんなちっさい水槽で増えられても困るので外のバケツに放り込んでみた。ちなみに外のバケツとは、細切れになった水草を捨てるの勿体無いし植える場所もないしと適当に放り込んだモノである。水槽で元気が無かったハイグロさんも放り込んであるのだが、イマイチ変化が見られない。何故。アンタやたら育てやすいんじゃなかったの。一昨日トリミングした時に出来たカボンバのカケラは既に新芽が出ていると言うのに。ん〜、蓋もしてないから排ガスとか水に溶けてるのかな〜。
 底の方にコケも生えてるし、餌は十分か。テトラ水槽にコケが生えたら戻そう。増えるかな。わくわく。

7月26日(火) 風邪でエラい苦しみました

ちびくない水槽

 え〜と、18日だから2週間半か。日記をサボっている間に色々とありまくりました。取り敢えず水槽に特化して日々を振り返ってみよう。

10日(日)

 買っちゃった☆
 砂と綿、底面濾過キット、水槽セットとPH試験紙と亜硝酸試験紙と水温計。後で気付いたら KOTOBUKI ばっかし。他意は無い。
 結局プラケは精神的に厳しくなって来たんだよぅ。ちよっと気ぃ抜いたら死んじゃうんじゃ無いかって毎日どきどきなんだよぅ。
 熱帯魚関係を色々調べていると、60cm 水槽が1番良いよ! て書いてあるのだが、ンなモン置ける強度の棚が無いので無理です。

 セットしてみた。なかなか淋しげ。隣でネオンさん達は何も知らずに泳いでらっしゃいます。1匹 50円だったのに、エラい金を使わせてくれるぜ。

 家に帰ってセットしてる途中で気が付いたのだ。底面濾過って、それとは別にエアポンプ買わないといけなかったのね……。すっかりセットに入ってるものだとばっかし。道理で安いと。
 ンで、ふと思い立って水槽セットに付いてた外掛け濾過器に直結。おぉ、良い感じ。同じメーカーだからかぴったりくっついた。嘘。間にOリングかませた。楽なのでコレでいいや。

15日(金)

 水槽じゃないケド、ベランダのトマトが面白くなって来たので。トマトを植える時に、左の方にだけ生ゴミをざくざく埋めてたバケツの土を放り込んでみたのだ。まさかココまで差が出るとは。
 満足。右の方にも土を足しておいた。早く実がなれトマトの苗。

 水草追加〜。右の方の黄緑色で背が高いのがロタラ・グリーン(多分)。おっきな葉っぱのがアヌビアス・ナナ。左端でもしゃもしゃしてたり偽流木にぐるぐるされてるのがウィローモス。なかなかそれっポくなって来た。満足。

18日(月)

 ネオンさん水槽のカボンバが、ま〜たわっさわっさして来たのでトリミング。メンドいかったので伸びた上の部分をちょきちょきカットのみ。

 向こう側にメイン水槽が透けて見えるが気にしない。曲がった偽流木にモスをぐるぐるしたのが沈めてあるです。何かココの下がお気に入りみたいでネオンさんが良くいる。左側に写ってる銀色は、保冷した氷。
 メイン水槽を立ち上げてからこっち、ネオンさん水槽の水替えの水とか糞とか喰い残した餌とか、とにかく汚れそうなモノをがつんがつん放り込んでおいたらまんまと亜硝酸値が上がった。でもってこの頃いきなり落ち着いた。早いよ。種バクテリア規定量ぶっちぎってどかどか入れたお陰かな?

23日(土)
 水が出来た様なので生体購入。茶苔が蔓延って来たので、まずはコケ取り要員にレッドラムズホーンを2匹とレッドチェリーシュリンプを5匹。水草にパールグラスを追加。欲しかったのだ。全部ヤフオクで買ってみた。
 パールグラスを買ったら、オマケにロタラ・インディカ(赤いロタラ。買うと高価いし育成は面倒)とアマゾンフロッグピット(浮草。欲しかった)とブリクサショートリーフ(つんつんした水草。増えると楽しい)が付いて来た。良い人だ。全部植えたら水槽がとてもにぎやかに。てか、元々いた水草さん達、随分伸びてませんか?
 レッドラムズホーンを買ったら、ペットボトルに物凄いいっぱいウィローモス。埋もれるようにラムズホーンが2匹。と、死着予備に入れてくれたのか、動かない殻が1つ。差し引きちゃんと2匹。良い人だ。この大量のウィローモス、コレだけで売れる量があるよ。知ってれば買わなかったのに。ちっ。

 ウィローモスの処遇は後で考えるとして、取り敢えずはラムズさんをメイン水槽とネオンさん水槽に1個ずつ放り込む。水合わせ無し! まぁ頑丈な種類だから大丈夫だろう。愛が足りないとか言うな。写真見るとあっさりカボンバが伸びてきてるのが分かりますなぁ。またトリミングかよ、はっはっは。
 暫くして、ウィローモス入れておいた容器見たらもう1匹生きてるラムズホーン発見。……何処にいたの、君。お亡くなりになってた1匹を足して、4匹も入れてくれていたらしい。凄く良い人だ。増えるとちょっと困るかなぁなどと考えつつ、メイン水槽に放り込んだ。頑張って中が見えるようにしてくれたまへ。

 レッドチェリーシュリンプさん水合わせ中。上から、横から。ヤフオクは生体出しちゃいけないので、飽く迄モスのオマケ扱いです。上から見ると赤い1匹しか目立たないケド、良く見ればその横に透明な2匹が。更によくよく目を凝らすと稚海老サイズの2匹がいるのだが、写真じゃそこまでは。……透明なのってミナミヌマエビって言わないかなー。落ち着いたら赤くなるのかな?
 この季節に暑さに弱い海老を送るのは大変らしく、発泡スチロールケースに物スゴ頑丈に保冷されてやって来た。コレまた良い人だ。今回のヤフオクは3件とも当たりだったのぅ。よかよか
 前回、ビーシュリンプ全滅させちゃったから今回は慎重に水合わせ。適当な容器に空けて、ラムズホーンにくっついて来たウィローモスを少し突っ込んで、酸素石投下して、1時間に3回ずつ位、スポイトでちょっとずつちょっとずつぽたぽた。偶に水やり忘れるケドぽたぽた。ラムズさんとの待遇の違いにちらっと思いを馳せつつぽたぽた。25時間テレビ見ながらぽたぽた。……ぐぅ。

24日(日)
 寝て起きて、海老が無事なのを確認してまたぽたぽた。ぽたぽた。ぽたぽた。大分水が増えた所で、ちょっと思い切って水を増やす。3時間程そのまま放置して、更に水をどぼどぼ。慎重すぎて困るコトは無いよね!
 え〜、本来ならこの後更に水を足して、半分くらい水捨てて、もう1回2回水足して、と言う手順を踏みたかったのだが。
 夜9時。何やらケースの中で海老が暴れているのを発見。ヤバ!? この症状は急激な水変による PHショック(説明台詞)! ビーシュリンプも何か暴れまくった後にお亡くなりになってた! 待って待って死なないでえぇぇっ。
 更によ〜く観察。・・・・・・ん? 何ですかこのゴミみたいなの……あ、殻だ。1番おっきい赤い子が脱皮した模様。あ〜、水が変わると脱皮するから。で、暴れてるのはやっぱ PHショック? ……あれ? 何ですか赤い貴方、そのあからさまに膨らんだ上に空っぽなお腹は。如何にも今から卵入りますよ〜、みたいな。
 更によ〜くよ〜く観察。赤い子が泳ぐ。疲れて落ち着く。透明、中サイズの2匹が追いかけて突つく。赤い子が逃げる。透明な子が追いかける……

 抱卵の舞だあああぁぁぁぁっっ!!?

 説明!
 レッドチェリーシュリンプはミナミヌマエビの仲間らしいのだがそれはともかく! ミナミヌマエビの雌は脱皮した時についでにフェロモンを発散します。雄は何刻でもOK体制なので、フェロモンを嗅ぎ付けるとダッシュで雌に近付いて交接しようとします。
 だがしかし! 大体24時間経って身体が固まるまではフェロモン出っ放し! 無事に交接を済ませた後も何度も何度も雄に追い掛けられてしまうのだが、脱皮したての雌は柔らかい! 疲れてぐったりした所に1匹の雄が交接体制を取っちゃうと、もう1匹は取り敢えずくっつく→やるコト無いからつまつまする→柔らかいから簡単につまつまされてしまう→あぼーん。
 調べたらこんな感じらしく! 割と良くある話みたいなのですが。え〜、狭い水合わせ容器。ヤる気満々の雄2匹。見てると稚海老まで寄って来てつまつましようとしてるし。
 あわわわわわわわ。ななな、何でいきなりこんなコトに。いや、水が変わると脱皮は色々調べてる内に良く見たケド、抱卵は水槽に慣れて落ち着いてからじゃないとしないんじゃ無かったですか。いきなりなんばしよっとですか。雄雌混じってると良いなぁとか後で落ち着いたら判別しようかなぁとか、手間が省けてらっき☆
 言うてる場合じゃねえええぇぇぇぇっ!
 どどどどうしよう。このまま置いておいたら喰われそうって言うかそろそろピンチ。でも水合わせも不十分なままに突っ込んだらビーシュリンプの二の舞。仕切ろうにもココ狭いし、……頑張れ、生きろっっ!!
 レッドチェリーシュリンプ投下。水合わせ……間に合ってると良いケドっ……

 水槽投下後、お腹空っぽのチェリー、チェリーと稚海老、パパsと稚海老、稚海老は5mm。チエビ見辛いの〜。
 ライト点けてないしフラッシュ焚けないし、写真が暗いのは僕の腕の所為じゃないと信じたい。信じたい。

25日(月)
 じりじり待ってたら、午前1時半過ぎに産卵。抱卵確認。交接数時間で産卵ってどっかで読んだ。おぉう感動。頑張れお母さん。

 写真は25日の朝と夜に撮った物。卵がわっさわっさしているのがご確認頂けるかと。流石に大きい個体なので、卵の数もハンパ無いです。無事に生まれると良いなぁ。お母さん死なないと良いなぁ。
 しかしチエビも片方は雄ですね? もう1匹は確認してないケド。雌が沢山に雄が数匹の方が共喰われる危険性が少ないんだが。雌のが綺麗な赤になるらしいし。
 まぁ良い。今はとにかく生き延びてっっ。

26日(火)
 よ、ようやく今日に。長かったわぁ。

 外掛け濾過の活性炭フィルターを改造。活性炭は最初は良いケド、使い続ける内に吸着した毒素を吐き出し始める為、2、3週間毎に交換する必要があるそうな。替えのフィルターが売ってなかったので、ノーマルウレタンフィルターに改造。
 活性炭フィルターを→こじ開けて活性炭捨てて→鋏で切ったウレタンを詰めたの図。このままもとの位置にポイ。蓋をする方法が思い付かんかった。

 チェリーお母さんにどきどきしてたら、何やらラムズさん達が妖しい動きを。あぁぁスネール系は2匹入れると増えるのよおぉぉ。しかしラムズさん達の働きで、茶苔ていた水槽がこんなに見通し良くなりました。アヌビアス・ナナの葉っぱも1枚ずつぴかぴかに。凄いよ君達。
 増えたら里子に出すかねぇ。

 あぁ書き終わった。
 長いよ。全く。

7月30日(土) 日々の変化が激しいです

水槽

 はいはい、またもや水槽トークの時間がやってまいりましたよ。興味が無い向きにはさくっと別のサイトにでもジャンプするが良いよ! あぁそうだ、そろそろアマゾンなり楽天なり貼り付けて小遣い稼がんと。うんまぁ誰も買ってくれないからさっぱり稼げてはいないのだけれども。
 取り敢えずはエビ写真でも見て萌えるが良い! 冷静にこう言うの嫌いな人には気色悪いのかな。まぁ折角撮ったんだしさ。
 黙れココは僕の都合だけで出来てるページだ。


 ずらりら。流石に横に6枚並べると長いな。左から順にアヌビアス・ナナの上のチエビ、チエビアップ、レッドラムズホーンの糞を一生懸命つまつまするパパ〜ん、ママ〜ん身体測定、パールグラスの上のママ〜ん、チエたん身体測定8mmになりました。
 MSOfficePictureManager の『自動修正』をぽちっと押したらエラい画面が明るくなって、何だか写真が上手くなったみた〜い(錯覚)☆
 大体 26日と 27日に撮ったのばかりなのでまだアヌビアスが茶苔に蒸されていますが、その後ラムズさんの働きによりすっきりと美しい葉っぱを取り戻しております。良く喰うよな、ラムズホーン。


 ラムズさんの活躍により水槽がすっきりしたは良いが、食べる物が無くなったらどうしましょうと新たな不安が。1週間目にして初めての餌投入。早速がっつくママ〜んとチエたん、ラムズさん。待て。ラムズは苔を喰ってなさい。しまった。
 餌が激しく崩れて底砂を汚しまくりそうだったので、皿を置いてみました。こんな水槽で底面濾過だなんて信じられない!
 そして餌箱置いてみた水槽の全景。え〜、何となくそうなんじゃないかなとか思ってはいたのですが、アヌビアス・ナナ(デカい葉っぱの奴だ)が随分と成長なさっておられませんか。右手前のとか、新芽(新葉?)が見えるだけでも4枚も出てまして、すくすくと。……アヌビアス・ナナって、植える前に調べた時には『物凄く頑丈な植物。反面、成長はとっても緩やか』て書いてあったんだケドな〜。着々とジャングル化して行く水槽の中で、アヌビアス、お前もか。枯れるよりはすくすくしてくれた方が良いのだが、う〜む。

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 ネオンさんの引越し完了〜。漸くメイン水槽の生物が勢揃いしましたよ。元々ネオンさんがいたプラケースも、ラムズを2匹程放り込んでおいたらすっきりぴかぴかに。今後はトリミングした水草の育成水槽にしたいと思います。
 何も知らなげに泳ぐネオンさんを網で追廻しペットボトルに詰め込んで水合わせ。狭い容器の中で喧嘩を繰り返すネオンさんをメイン水槽へと放流。いきなり餌箱に突進。
 君達にはストレスでご飯が食べられないとか繊細な神経は無いんですかっ!?
 餌箱の餌をせっせと吸ってはぷくぷく吐き出して、何の為に置いてやったんだと。水を汚すな、水を。

 レッドチェリーシュリンプの孵化が待たれる中、ちょっぴし早まったかしら。コイツら喰うんだよな、稚海老。今いる2匹は大分育ったから良いのだが、孵化したてはさぞや良い餌であろう。水草いっぱい茂ってるから何とかなるかにゃ〜。
 ネオンさんプラケにいた時には落ちた餌には見向きもしなかったのですが、投入いきなり落ち餌でもOKなコトを示してくれました。うむ、次からは皿にやろう。食べ残しの処理が楽だ。難点はラムズさんがずーっと居座って、餌皿の中を糞でいっぱいにしてくれるコトだ……。
 エビはネオンさんにビビッて餌が食べられないかな? 強くイキロ。ごーふぁい。

 フル装備になった水槽のスペック〜。
<水草>
 カボンバ
 ロタラ・グリーン(多分)
 アヌビアス・ナナ
 ウィローモス
 パールグラス
 ロタラ・インディカ
 ブリクサショートリーフ
 アマゾン・フロッグピット
<ナマモノ>
 ネオン・テトラ×3(雌雄不明)
 レッドチェリーシュリンプ×5(抱卵中の雌×1、雄×2、稚海老は多分どっちも雄×2)
 レッド・ラムズホーン×1(雌雄同体)

 水草はロタラ・インディカが徐々に緑色になって来たコトを除けば全部元気。元気良すぎ。生体も大体元気。今日はパパ〜んSが水槽内を激しく泳ぎ回っていたのでちょっぴし心配。
 しかし毎日見てても色々変化してますな〜。具体的には水草伸びすぎ&チエたんどんどんおっきくなる。
 孵化の頃、里帰りとぶつかるんだよな。うぐぅ。抱卵中は水替えはご法度、足し水も控えるようにと良く聞くのだが、1日2cm 平均で水が減るのでンなコト言ってられません。毎日どぼどぼ足し水。コレって変な成分とかごんごん圧縮されているのだろうか。ラムズホーンが上がって来ないなら大丈夫だと信じたい。

8月2日(火) 天気が良いと僕は元気

水槽日記

 旧・ネオンさん水槽は現在トリミング水草勿体無いから育てよう水槽。長い。レッドラムズホーンが2匹放り込まれております。
 このレッドラムズホーン、見た目は蝸牛。水生で。色は赤。慣れれば結構可愛かったり、素晴らしく働き者だったりとなかなか良い奴です。水質が悪くなると一斉に水面に非難するアラート表示機能付き。
 ネオンさんをメイン水槽に移した翌日から、水面で固まる様になりました。何故? ネオンさん居なくなっても水替えしたし油膜も取ったし、そもそもが生体が減って水質悪化って一体。
 ついに昨日、殻の中に引っ込んでぷかぷか浮いてる状態になってしまいました。あわわわわ。他に比べると愛は控えめかも知らんが、それでも死なれると後味悪いから!
 慌ててメイン水槽へ移動。大丈夫! 引っ込んでると言っても、ウチに死着で来たのに比べるとまだ引きこもり方が甘いから、きっとその内生返るっ!
 にしても本格的に何故。水槽だってぴかぴかだし、水も替えたし亜硝酸もPHも問題無いのに。

 水槽ぴかぴか=餌のコケが無い、てコトに気が付いたのは暫くしてからで。
 あっはっは、そぉ言えばネオンさんが居ないとお零れにも与れないじゃ無〜い☆ そらぁあんだけさくさく苔喰ってるんだから、飢えには弱かろうっ。
 さくっと解決したので(検証無し)メイン水槽に放り込まれた2匹から1匹を外のバケツに放り込む。勿体無いから育てよう水槽にすら入り切らない、何かもぉ増えればラッキーかな扱いのベランダバケツ。最近は内側が苔生して緑色。ほーら、餌パラダイスだぞぉ。
 移動方法は全て摘んでぽちゃん。エビと違って頑丈そうなので水合わせとか温度合わせとか気にしない。外バケツって昼間はお湯だがなぁ。まぁ良かろう。


 それなりに心配していたのだが、大丈夫そうな左。そしてお湯を乗り越え夕方の右。ホンット丈夫ねアナタ。メイン水槽に引っ越したのももぐもぐしてるし、割と何やっても死なないんじゃ。ひょっとして。安心して過酷な扱いが出来そうだ。それにしても物凄い糞ね〜。実は苔をそのままウンコの形に加工してるだけと違います? エビが喰うからメイン水槽に入れよう。

 エビは元気。多分。ネオンさんにビビッてあんまし出て来ない。
 ネオンさんも元気。今度の水槽は水流があるからどうかと思ったケド、フレーク餌あげたらぐるぐるするのを一生懸命追い掛けてがっついてた。そして喧嘩。広くなってもやるコトは変わらないようだ。

8月4日(木) 明日から少し里帰って来ます

水槽日記

 旧・ネオンさんプラケのレッドラムズさんの内、1匹は外バケツへ。もう1匹はメイン水槽へお引越しました。
 メイン水槽には元々1匹入っていたのですが、コイツがまた碌でも無い奴でして。
苔取りなんてやってらんないぜー。
 苔も喰わずに餌皿に入り浸り。もぐもぐもぐ。何の為に己を水槽に入れていると。餌皿の本来の権利者、ネオンさんはあまり食べようとしないし。フレーク餌でもOKなコトが判明したので、餌皿はあっさり撤去されました。
 仕方が無いので真面目に壁を這っていたのですが、新人が入った途端に今度はこんなんなりまして。
ヘっヘっへ。良いではないか良いではないか。
 上が元々居たの。このまま延々6時間。漸く離れたと思ったら、30分もしない内に再び乗っておりました。雌雄同体でも攻守があるのか。若しくはコイツが元気なだけか。
 増えるのは嬉しいケド、水槽狭いですよ? 暫くすると稚海老も増えると言うのに、少しは家族計画立てて下さいよ。
 なぁんて思ってたら衝撃の事実発見。
良く見れば葉っぱの下にももう1匹。ちまたん身体測定。
 既に居るよ稚貝!! そう言えば初日に何かやってましたっけ……
 突然6匹くらい固まって発見。サイズと言い初めて見かけたコトと言い、ネットで調べたレッドラムズホーンの孵化日数は9日。うわぁぴったし。
 そして延々乗っかり続けるラムズホーン。うむ、分かった。君達は好きなだけ増えなさい。外のバケツで。
 外バケツの1匹と水槽の2匹をさっくりトレード。ひょいぽちゃ、ひょいぽちゃ。立て続けに過酷な移動と相成りましたが気にしない。僕は気にしません。気にしたくないから死なないで。

 えびトーク〜。ネオンさんはじっとしていないので撮れません。
ちえたんも身体測定。おっきくなりました。どうヨ最近? もぐもぐ。まぁまぁかな。もぐもぐ。手前からちえたん。パパんセクシーショット・尻。パパんセクシーショット・胸。
 稚海老がすっかり大きくなりました。そしてうっすら赤く色付いております。うっすら。レッドチェリーシュリンプだったのですねアナタも。
 大きくなる餌は水槽内の自然発生物か、またはレッドラムズホーンの糞です。このウンコが! 外バケツのラムズの糞を採取してみたら、びっくり緑色。あ〜、苔食べてるから。成程、水槽内で黒いのしてたのは、茶ゴケ喰ってたからか〜。深いなぁ。
 ねぇラムズさん、アナタ方、本当に喰ったモンそのまま形成してない? 疑惑は深まる一方です。
 昼前にあげて、仕事から帰って来て見たらばっちり減ってましたの3枚目。ちえたんてば、パパ〜んと比べても見劣りしないくらいに大きくなって……♪
 明日から里帰りなのでいっぱいウンコを入れておこうと思います。いくらでも喰え! 割と無尽蔵だ!


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