続・台湾写真撮影旅行
写真が届いてしまいましたよ。いい加減にオットの女装も慣れたモンなのですが、それでもアルバムになって来ると一際笑いが取れますな! 実は届く数日前に
「Magic−sのサイトに写真がUPされてるよー!」
との一報を貰い、見に行ったのだが。
僕がNGを出した男装と青いドレスの写真がドアップで載っていたので速攻削除して貰ったのだった。特に男装はー! 素顔まんま過ぎたからあぁぁぁッッ!!
出来上がったアルバム見ても大変つまらない感じに。そですね。メイクもファンデ塗って眉ちょっと太くしただけでしたよね。普通に男性用チャイナ服着た僕がそこに。
違うんだ! 頼んだ時点ではもっとこー、ビジュアル系バンドな男装をイメージしてたんだ! まさかあんな変化の無い感じのを『男装』と言い切られるとはちょっと想定外過ぎたんだ!
ちなみにアルバムが届いてから発覚したのですが、この中に僕が2枚紛れてます! つか最初は4枚も上げられてたのか。虐めか。
1枚はアルバムが届く前から
「コレ、僕か?」
「……どーだろう。言われてみれば龍に見えるケド、違うと言われたら納得する」
「自分でも全力半信半疑。こんな衣装でこんなポーズは取ったような取らないような?」
と審議中でした。僕だった。
もう1枚は
「実はコレも着た覚えのある衣装と背景」
「いやでもコレは分からない。本気で分からない。て言うか全員が自分、て言われても納得しちゃうのでは」
で、話題にはしていたのだが。まさかの当たりだった。誰にも分らなかったとかある意味超変身! 大成功?
正解が分かった人は、くれッッッぐれもコメント欄に書かないようにお願いします。
幹事がその変身っぷりにも関わらず、エラいコト分かり易くてある意味凄い。自分と誰コレ? の境界線は多分カツラ。そして前髪。ココの美容師さんは7:3ワケ好きだと思います。
しかし他の人の写真見たり咽喉元過ぎたりすると、アレもやってみたかったコレも面白そうとなりますなー。4衣装の内面白かったのが2つしか無い所為でもある。男装はくどいですがほぼ素顔だし、ドレス写真は普通すぎて笑えないのです。
オットのは4つとも笑えるのに! そらそうか!
ちょっと今、幹事と2人で宝塚風写真に心惹かれております。2人とも気になるよね、でもうん、と具体的な話を進めないようにぐるぐる回りつつ、心から離れない模様です。都内はあっさり行けちゃうから危険よね! ヤバい羽背負いたい。ばっさばっさしたい。